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栄養学部 - トピックス&ニュースリリース

栄養学部の井さんと山下さんが第16回日本栄養改善学会近畿支部学術総会で若手研究者表彰を受賞しました

17.11.20 祝

第16回日本栄養改善学会近畿支部学術総会が19日、大阪青山大学で開催され、栄養学部の井菜月さんと山下恵祐さん(ともに4年次生)が若手研究者表彰を受賞しました。受賞演題は、以下のとおりです。

タイトル:
軽度要介護状態の高齢者のQOLに影響する因子の検討
発表者;
井菜月1)、辻祥子1)、眞砂ゆきな1)、川上麻絵1)、青未空2)、長谷川悦子1)、太田淳子1)、田中清2)
所属:
神戸学院大学 栄養学部栄養学科1)
京都女子大学 家政学研究科2)
内容:要介護状態の高齢者に対するケアの目的のひとつはサクセスフルエイジングの実現であり、QOL(Quality of Life)の維持向上であるが、現行の評価は客観的指標が主であることが多い。本研究では高齢者施設利用者を対象にQOLを測定し、客観的評価指標(身体計測、体組成測定、筋力測定、食事調査)との関連を検討した。軽度要介護状態の高齢者では、身体機能低下に伴うQOL低下を予測していたが、本調査ではQOLの身体的側面は低下していたものの精神的側面は維持されており、予測に反する結果だった。精神的側面にはBMIが関係し、BMIは体脂肪率や間食因子得点と関係した。軽度要介護状態の高齢者における栄養ケアの実施は、体重や体組成のコントロールを介し、QOLの身体的側面のみならず精神的側面にも貢献できると考える。

タイトル:
高食塩の夕食摂取による尿中ナトリウム排泄量の経時的検討
発表者;
山下恵祐、友藤楓、筒井輪央、眞本利絵、大平英夫、藤岡由夫
所属:
神戸学院大学 栄養学部栄養学科
内容:医療施設で勤務する管理栄養士は、信頼性の高い24時間蓄尿または信頼性にやや劣るが簡便である随時尿から推定食塩摂取量を算出し栄養指導にあたっている。本研究では、上記の点に着目し、一般診療施設で用いられる随時尿から算出する推定食塩摂取量の妥当性を検討した。具体的には、日本人に多いと思われる夕食時の高食塩摂取後に、経時的に尿中に排泄されるナトリウム量およびカリウム量を測定し、食塩排泄量のピークを調査するとともに推定食塩摂取量を検討した。



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