神戸学院大学

研究支援

本学の特許出願が初めて登録(特許権)

2010/07/26

この度、神戸学院大学の特許出願が特許庁での審査の結果、特許として認められ、本学初の特許として登録されました(特許第4500951号)。
本件特許の発明者は添付の登録証に記載のとおり、栄養学部の吉田教授と水品准教授、および学外の協力者2名となっていますが、神戸学院大学の単独特許出願です。
本学では、知的財産ポリシー、発明規則等の知的財産に関わる規定を2009年4月1日に施行させ、本学の知的財産権の保護と活用を目的に活動を進めてまいりました。
この度、特許されました上記発明は、本学の発明規定に基づき、教職員の職務発明を本学が譲渡を受け、本学が出願人として特許出願した発明です。特許出願後、早期に特許されることを目指し、特許庁へ早期審査請求を行った結果、通常3年程度かかるものが、1年足らずで特許されました。
また、本件特許は独立行政法人科学技術振興機構(JST)の外国出願支援事業の審査をパス(採択率50%程度)し、現在、国際特許出願(PCT出願)の手続き中です。因みに、JSTの支援事業にパスすると、国際出願に関わる費用がJSTからほぼ全額補助されます。
本学では、本年度より専任の知的財産担当者を入れ、発明の発掘から権利化、そして活用までの一連の知的財産マネジメントを始めたばかりですが、本学の知的財産の保護・活用と産学連携の体制強化を進め、本学の知的財産により収益を見込める体制・組織作りを中期目標としていきます。
今後、前述の知的財産活動の強化により、本件特許も本学のシーズとして、国内外の企業との連携(産学連携)を探り、本学初のロイヤリティ収入まで狙えるように育てたいと考えております。
なお、本学が出願人となる特許出願は、昨年度3件、本年度は既に2件出願しておりますが、本年度はさらに昨年度比倍増の特許出願を目標として知的財産活動を積極的に進めております。

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