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日本刀×エヴァンゲリオンの美術展。 ロンギヌスの槍の仕掛人。実は…?!

岡山県瀬戸内市長船町、いわゆる“備前長船”。

それは鎌倉時代から、刀鍛冶の本場として隆盛を極めた町。

映画『新世紀ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の公開を控えていた2012年の夏頃に、「備前長船の美術館で、綾波レイと式波・アスカ・ラングレーの等身大フィギュアとともに、日本刀が並ぶ超カッコいい展示があるらしい」と、Twitterやブログニュースなどでも拡散されて話題になった、アニメと名刀剣の職人技という画期的なコラボ企画展がありました。

あのロンギヌスの槍を実際に作っちゃったの?!
と、大胆な企画が記憶に残っている人も多い、はず。

「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」は、備前長船刀剣博物館で過去最高の動員数を叩き出し、さらには東京・大阪など全国7会場+パリとマドリードにまで巡回するという大ヒットを記録。なんと、この特別展の仕掛人である同美術館学芸員・植野 哲也さんは、神戸学院大学人文学部の卒業生なのです!

歴史研究に没頭し、学芸員資格をとった植野さん。「刀専門」というマニアックな美術館で、より幅広い層に名刀剣の世界を知ってもらえるようにと、これまでに印象的な展示を次々と企画してきました。

「大相撲と日本刀」
「時代小説と日本刀」
「ことわざと日本刀」

そして辿り着いたのがエヴァ。

好きなアニメやゲームには刀がキーになる作品が多い!とコラボレーションを企み、映画会社やアニメ制作会社と地元職人との架け橋となり、エヴァンゲリオンからインスピレーションを得た新しい日本刀を作りましょう!と呼びかけて、約50人ものプロフェッショナルな技と魂を集約させた、“エヴァ・オリジナル”の創作刀剣を作り上げたのです!!!!

「好き」を仕事に結びつけて、大ヒット展示を生んだ実行力。
その活躍の芽は、神戸学院大学で育まれていたんですね!

卒業生・植野哲也さんの人柄と、「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」について
くわしくは、神戸学院大学・人文学部「人文通信 MY STYLE」でチェック!

 

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