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HSNネット「公開講座フェスタ2017」で講演を行いました

17.11.14 NEWS

 HSNネット「公開講座フェスタ2017」で、10日、総合リハビリテーション学部 塚原正志講師が「体を動かして健康寿命を延ばそう!―運動の理屈と仕組みを学んで―」をテーマに講演を行いました。
 阪神奈大学・研究機関生涯学習ネット(HSNネット)は本学を含めた、大阪府、兵庫県、和歌山県の22の大学・研究機関で構成しており、高度で良質な生涯学習機会の提供を目的とした組織です。
 「公開講座フェスタ2017」では『知力の結集』を総合テーマとして、加盟大学・研究機関が講座を開催します。
 講演では、近年介護が必要な高齢者が増加している状況を理解したうえで、要介護状態にならない予防のための運動の必要性について、関節・筋肉の構造、しくみおよび影響にも触れながら説明しました。筋力を瞬発力と筋持久力の二つに定義して、運動を継続するうえで、高齢者が介護予防として運動する場合、さほど強くない負荷で少し疲れる程度までとすることが原則であり、体がしんどくなるまですることは厳禁。無理のない程度に続けることが大事であることを強調しました。
 また、運動と並行して栄養管理の重要性にも触れ、消化と吸収という過程を踏まえて、必要なエネルギーを作るために日常より適切な質と量を考えて食事をとること、「骨の形成」と「神経の指令伝達」の観点からも特にカルシウム摂取が重要であることを説明しました。
 出席者の方々は熱心に聴講し、講演終了後の質疑応答でもご自身の現在の運動内容について確認され、これからの生活に反映させていきたいと話していました。



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