1. 神戸学院大学
  2. イベント報告
  3. 記事詳細

イベント報告

トップランナー特別講義(地域学講義Y)で、株式会社神戸デジタル・ラボ代表取締役 永吉一郎氏が講演しました

17.06.13 NEWS

 地元神戸の企業経営者の方々をお招きし、どのようなビジョンを持って発展してきたかなどについて語っていただく「地域学講義Y〜トップランナー特別講義〜」。第7回目は、株式会社神戸デジタル・ラボ代表取締役 永吉一郎氏が「ボトムアップ&オープンイノベーション経営でトップから社員までおもしろおかしく」をテーマに登壇されました。
 永吉氏は、これからの働き方と会社経営のキーワードは「ボトムアップ」と「オープンイノベーション」であると、自身が経験された事例とともにお話しされました。
 神戸デジタル・ラボは、指示をされて仕事するのではなく、下からの意見を上部へ汲み上げ、これまで数々の新しい意見が生まれてきたとのこと。社員の趣味からヒントを得たアイデアで、新規事業になった事例も紹介されました。
 また、社員が現場のニーズを調査し、アプリ開発のため介護施設で2週間アルバイトを行い、後にそのアプリが大ヒットしたことなどを例にあげ、「オープンイノベーションの財産のひとつは、社内の立場に関わらず、本当の人脈ができること。それが後に会社の危機を救うこともある。今後はボトムアップとオープンイノベーションの合わせ技、つまり、外部との事業提携やM&Aすら、社員から提案を受けて進める可能性もある」と述べられました。
 神戸の魅力を倍増し、音楽・映画・IT・食・ファッション・子どもをテーマにさまざまな企画を織り交ぜて展開するクロスメディアイベント「078(ゼロ・ナナ・ハチ)」についても説明されました。永吉氏は新たなイベントを一から作るのではなく、今あるイベントをつなぐことでさらなる魅力を創出できるのではないかと考え、イベントを考案したそうです。そして「078」の今後のビジョンについてもお話しされました。
 最後に、「近い将来社会に出た際に、今日の講義を思い出し、自身にあてはめて実践してほしい」と学生たちにメッセージを送りました。
 次回の6月16日(金)は、有限会社ギャラリー島田 社長島田 誠氏による講演です。



戻る

イベント報告

ページトップへ