防災・社会貢献ユニット -Disaster prevention, Social contribution Unit- 神戸学院大学
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「防災・社会貢献ユニット」とは?

防災・社会貢献ユニットとは?
 本学は、これまで阪神淡路大震災の教訓をもとに震災文化財の保存、地域研究センターによる防災研究、JICA提供講座による学生の意識啓発、学生によるカンボジア子ども教育支援など様々な面で社会に貢献してきました。
 平成17年度には兵庫県の兵庫・アジア大学間交流ネットワーク防災分野への参加や神戸市震災関連資料保存の寄託、明石市との包括的な連携協力協定の締結などを進めています。このような実績を踏まえ、被災した大学としてこれからの10年を意識し行動することになりました。具体的には、大学と地域との相互教育による、「防災」を軸とした危機管理意識や能力を高め合うための防災・社会貢献教育プログラムを考案しました。

 このプログラムの特徴は、学生を主体とした実学教育が特徴であり、教育と地域貢献が一体となっています。我々は、震源地に最も近い大学として、地域社会の安全で安心な街づくりに貢献できる人材を養成しうると考えています。
防災・社会貢献ユニットでの人材養成コンセプト
基本コンセプト
法学部、経済学部、経営学部、人文学部、それぞれの学部の学問的素養をもった防災や社会貢献(地域・国際協力)を持った人材。

具体的人材像
本ユニットは、上記のコンセプトに基づき下記のような学生を育成する。特に、3)、4)及び5)の分野を中心に人材養成を展開する。
1) 研究者レベル
防災教育や安全教育の研究、国際協力研究やボランティア学を目指すために大学院を目指す。
2) 国際協力機関
国連やJICAなどで能力を発揮できる人材。
3) 行政
国や地方自治体、公共団体などで、防災担当や防犯担当・社会教育・国際協力の分野で能力を発揮できる人材。
4) 消防・警察
消防や警察で、一際高い危機管理に対する基本的な知識や意識を既に備えた存在として、最前線で活躍する人材。
5) 企業
一般企業における経営等危機管理能力をもった人材をはじめ、将来的に国家機関等より業務委託の増加する可能性のある警備保障関係企業等において、民間防災や防犯に携われる知識と能力をもった人材。
6) 教員
防災教育や防犯教育の知識と教授法を身に付けて生徒に防災教育を施し、さらに学校全体の安全対策を積極的に提案、進めることができる人材。
7) NPO・NGO
これから増加するであろうNPO・NGOの有給職員として能力が発揮できる人材。
8) ボランティア
職業としてではなく、地域や社内において日常的な防災や防犯、緊急時等における地域・国際協力、支援のための活動や組織づくりにおいてリーダーシップを発揮できる人材。
9) 家庭
日常生活において、食や薬に対する危機意識と基礎的な知識を備え、防災や防犯の面からだけではなく、健康面からも家族を守ることのできる人材。
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