インドネシア・マカッサルで９月17日から24日にかけて開催された「2023インドネシアマカッサルオープン」で、ソフトボール部の吉田智行監督が日本代表チーム（男子）のヘッドコーチを務め、エースの谷本聖也投手（経営学部４年次生）が選手として出場し、見事優勝に輝きました。

本大会は、アジアのソフトボールの強化を図るため、アジア各国の大学選抜チームなどがインドネシアに集結し、予選リーグ・ページシステム（決勝トーナメント）を戦います。日本代表チーム（男子）は各大学から選抜された15人で構成され、アジア地域のチームと熱戦を繰り広げました。日本代表（男子）の試合結果は以下の通りです。

●予選リーグ
9月17日　 vs　BALADEWA 　 2-3 (敗戦）
9月19日　 vs　DKI JAKARTA 11-1（勝利）
9月20日　 vs　PIRATES 　 　10-0（勝利）
9月21日　 vs　VARSYTI（マレーシアU23） 16-0 （勝利）
9月22日　 vs　PAPUA NEW GUENEA 　15-0 （勝利）

※予選リーグ４勝１敗２位通過

●ページシステム（決勝トーナメント）
9月23日　準決勝戦　vs　BALADEWA 8-2 （勝利）

9月24日　決勝戦　　vs　BALADEWA 8-0 （優勝）

本学の谷本投手は初戦、第３戦、決勝戦を中継ぎで、第５戦は先発で登板し大会を通じて無失点と好投し、日本チームの優勝に貢献しました。